1.抜群のフィット感で食べ物がはさまりにくい
ミラクルデンチャーは構造自体がばね式の入れ歯と大きく異なるため、残っている歯や歯ぐきと一体化するかのように、入るため、抜群のフィット感が得られます。また入れ歯も動きにくいため、食べ物が挟まりにくく、食事をする際とても快適に過ごせます。
2.ほとんど何でも噛めるようになる
ミラクルデンチャーは着脱の方向が、噛む方向と異なります。噛む方向と着脱の方向が異なることで、噛んだ時に入れ歯が動かず、前述のように、抜群のフィット感があるため、食事中に入れ歯が浮いたり、ずれたりすることなく食事を楽しめるようになります。
3.しゃべりやすく、快適
上のミラクルデンチャーの場合、上のあごの奥の方(よくあげが気になるという言われ方をする人が多いです)を大きくくりぬいて開けることができるので、舌の居場所(舌房)が広くなり発音がしやすい。また、義歯でおおわれる部分が少なくなるため、熱の伝わりが良くなったり、味を感じやすくなったりし、食事がおいしく食べられます。
また義歯をはめた時の違和感が少なくなり、快適に感じます。
4.バネが目立たない
ミラクルデンチャーはばね式の入れ歯と異なるため、従来の大きな金属のバネを使用しません。そのため装置の金属が小さく、裏側に設置されているため目立ちにくく、入れ歯をはめていると他の人からわかりにくいです。
5.はじめてに方も抵抗が少なく、若い方にも最適
様々な理由から、初めからある程度の大きさの入れ歯を入れなければならない場合があります。そのような場合もミラクルデンチャーは非常にコンパクトに作ることができ、
フィット感が良く、動きにくいため、入れ歯が初めての方でも抵抗が少なく入れ歯を入れることが可能です。また入れ歯というとなんとなく年配の方がするイメージがありますが、ミラクルデンチャーは見た目もよく使い勝手もよいので、インプラントやブリッジの治療を躊躇している若い方にもおすすめの治療方法です。
6.歯を守ってくれて24時間装着可能
バネ式の入れ歯は、バネのかかっている歯に負担がかかり、結果として自分自身の歯が揺れてくることが多かったのですが、ミラクルデンチャーはその構造から、入れ歯自体が揺れている歯を固定する働きをします。
そのため、これまで噛むたびに歯がゆすられいやな思いをしていた方も、歯が固定されることでストレスが軽減し、「入れ歯を入れている方が楽」と言われる方もいらっしゃいます。またミラクルデンチャーは24時間装着が可能です。
7.1本の歯さえあれば可能(インプラントと組み合わせることで、総入れ歯の方にも対応可能)
ミラクルデンチャーは1歯欠損から13歯欠損(1本のみ残っている)まで幅広く対応が可能です。欠損の本数や部位、残っている歯の植立の具合によってベストな設計が可能です。
またインプラントと組み合わせることで、総入れ歯の方にも対応可能
歯が1本も残っていない方にはミラクルデンチャーは対応できませんが、インプラント治療が可能であればインプラントと組みあわせることで、歯が無い方でもミラクルデンチャーが可能になります。